イメージの力

1月終わり

急遽、宮崎の青島へ行くことになりました。

私は写真を撮ることが好きで、心が洗われるような、心が掴まれるような、内側の反射的な動きを逃さず、いつも捉える視点を探しているところがあります。

ヨガや瞑想で培ってきたものと、もともと持っている性質が重なる瞬間です。

コロナ禍の3年間が経過しようとしている中、そして父親が2020年3月に永眠してからの3年間。

旅をすることもなく、表面では動きを見せているけれど、年齢とともに一旦落ち着きすぎてしまった自分自身の内側に沸き起こるものが現れず、内観はしているけれど、それは「つもり」であって、思考で利口になりすぎていたところから、やっと呼吸という風が流れ込み抜け出す方向へ入ったと感じています。

1/7 ロータスで年始に作成した私の今の願望が現れたドリームマップ

1月終わり、本来はヨガや繋がりの人たちに会いに京都へ行く予定にしていた日程が、2週間前に急遽宮崎の青島方面へ行くことになり、半日のフリータイムで近隣を散策し無意識にも映していた写真が、ドリームマップと同じような景色でした!

そのことにはあとで気づいたのですが、このシンクロに対して、やはりビジョンを描く、夢を描くことの大切さを見ました。(部屋の壁に飾っていつも見ていました!)

何を見るか、どこへ向かうか、、、、

私たちは選択することができる。とヨガの哲学の中でも言われます。

ヨガもこの身体も心も、一つの手段でしかなく、自分に与えられた唯一無二の存在をもって

どの方向へ目を向けていくのか。

人生の波乗りをしながら、原点(動機)に常に立ち返り進んでいきたいものです。

Masami