アンチエイジングの基本「冬の陰ヨガ」クラス

 季節の陰ヨガ MASAMI (毎月1回開催) 

「陰ヨガ」とは

ひとつのポーズを長く保ち、ターゲットエリアの筋肉の力を抜いて、意識をより深くにある結合組織や骨にまで向けることで、深いリラックス効果と集中をもたらすヨガです。時間を掛けて深部まで刺激することで、東洋医学でいわれる体内の気の通り道である経絡を刺激し、全身の気の流れを整える効果があります。自身の内面とじっくり向き合い、心身を結び付け解放させ静かな時間と共に、アーサナごとに深い瞑想へと導いていきます。

アンチエイジングの基本でもある「冬の陰ヨガ」

冬は、春の発生に向けてエネルギーを蓄える時期であり、1年の健康の基本となります。

・陰の力は、受動的、待つ、月、大地、吐く息、女性のエネルギー。吐く息で身を委ねるようにホールドしていくことで、心身の回復が促されます。目を閉じ、ゆっくりと内観したい方にオススメ。

精神を静かにして気を「蔵」する時期

冬には、体内の陽気は奥深くに納まり、代謝が低くなるなど生理活動も緩やかになります。動物が冬眠するように、気の貯蔵庫である腎は、活動を開始する春に向けて気の備蓄を行います。この腎の「蔵」の働きを助けるライフスタイルを送ることが、冬の養生法となります。また、気の消耗を抑えて維持を促すことから、アンチエイジングにとっても大切な働きとなります。


冬は、早寝をして、太陽が昇るのを待ってから起床すること。

過度な発汗や疲労を避けて、体内の陽気を乱さないようにすること。

寒さを避け、温かくすること。

皮膚の露出をさけて、気を蔵して養うこと。

精神は静かにし、志は伏せ隠して秘かな心持ちで、常に満足していなければなりません。

これに逆らうと、冬の主役である腎(じん)が損なわれて、春になると手足が冷えて萎える病になりやすくなります。

このクラスでは

冬の時期に労わるとよい「腎」(陰の経絡)そして腎と陰陽関係である「膀胱経」(陽の経絡)にフォーカスしていきます。「腎」には風邪などから身体を守る力も蓄え、身体を温める働きもあることから冬の養生法の基本は「腎を養い身体を冷えから守る」と言われています。背骨の両脇から脚の背面を通る「腎、膀胱経」を意識していきます。

“生命の源”とも言われる「腎」を養生し、気の流れを良くして、蓄えの季節である冬の時期に活力を十分に補充して、今から次の”始まりの季節”である春からの1年を乗り切れる身体づくりをしていきましょう。